11月の保育の様子
2021.11.29 更新 カテゴリ:保育のBLOG
11月もあっという間に終わりが近づいてきました。
一時預かりは元気なお子さんの声で賑わっています。
すっかり寒い毎日ですが、午前中はお散歩を楽しんでいます。
この日はPokkeの周りを歩いて探検しました。
金柑の実のようなものが生っているのを見つけました。
なんだろねー
ミカンかなー
小さいねー
と会話がはずみます。
その後、ご近所の芝の家にお邪魔しました。
”はらっぱ”で遊ばせて頂きました。
きれいに整地されている芝生の上をスタッフも一緒に裸足で歩きます。
少し年齢の大きい子は日なたと日陰で芝生の温度が違うねとお話していると、それを確かめるように行ったり来たりしていました。
落ち葉を踏んで音を楽しんだり、芝生の広場でかけっこをしたり、
電車やモノレールに手を振ったりそれぞれいろいろな楽しみ方をしています。
おイモ堀りをしました
Pokkeのお隣芝保育園の横の畑の芋ほりに誘っていただき行ってきました。
里芋を掘るんだよと事前に話すと
『じゃが芋は知っているけど里芋…?』と不思議そう…里芋は知らない様子でした。
畑に行くと、土からツルが伸びています。
ツルを引っ張ると、何個も連なって里芋が出てきました。
その様子に「うわー!!」と驚きの声を上げていました。
12月も寒さに負けず元気にお散歩を楽しみたいと思います。